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【2017天皇賞・秋】予想

2017年10月29日 / 予想

◎3ネオリアリズム

○2サトノクラウン

▲4リアルスティール

△5ヤマカツエース

△7キタサンブラック

△12ステファノス

△15マカヒキ

 

単◎(10%)

複◎(30%)
3連単ながし◎→○▲△(30%)
3連複ながし◎-○▲△(30%)


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【2017天皇賞・秋】過去道悪だった年の傾向

2017年10月29日 / レース展望

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馬場悪化は必至

土曜日のアルテミスSの走破時計が1.34.9でした。

2016年が1.35.5で馬場差±0秒。

2015年が1.34.1で馬場差-0.9秒。

単純に今年の時計がこの間ですので、

馬場差はまだぎりぎりマイナスに傾いてそうです。

ただ、ここから悪化するとなるとプラス馬場になるのは必至で、

あとはどれだけ時計がかかるかにかかってきます。

東京は夜中から朝にかけてしとしとと雨が降っています。

 

天皇賞・秋で稍重以上の過去傾向

日付 発表 着順 馬番 馬名 3F順 残3F差 2角 3角 4角 時計 同日
1000万下
同日
1600万下
101031 1 2 ブエナビスタ 2 0.8 9 8 8 1.58.2 なし 1.33.5
2 7 ペルーサ 1 1.6 17 17 17
3 12 アーネストリー 7 0.6 4 4 4
071028 1 1 メイショウサムソン 3 0.4 5 4 4 1.58.4 2.00.1 なし
2 9 アグネスアーク 5 0.7 7 7 7
3 6 カンパニー 3 0.8 10 10 10
041031 1 13 ゼンノロブロイ 1 0.7 11 8 9 1.58.9 2.01.8 なし
2 4 ダンスインザムード 5 0.4 3 3 3
3 8 アドマイヤグルーヴ 5 0.6 9 8 8
011028 1 10 アグネスデジタル 1 0.5 9 10 7 2.02.0 2.01.5 1.35.5
2 6 テイエムオペラオー 2 0.3 2 4 4
3 2 メイショウドトウ 6 0.0 1 1 1
001029 1 13 テイエムオペラオー 1 1.0 5 6 5 1.59.9 2.01.2 1.35.0
2 15 メイショウドトウ 8 0.8 2 3 3
3 10 トゥナンテ 9 0.8 2 3 3
911027 2 10 プレクラスニー 11 0.0 1 1 1 2.03.9 なし 1.37.7
3 14 カリブソング 5 0.6 4 4 4
4 2 カミノクレッセ 5 0.6 4 4 4
871101 1 4 ニッポーテイオー 2 不明 1 1 1 1.59.7 なし なし
2 6 レジェンドテイオー 7 不明 2 2 2
3 1 アサカツービート 4 不明 10 8 5

 

例年、上がり最速馬が最低でも連対する傾向にありますが、

過去、馬場発表が稍重以上になった年の成績が上の表の通りです。

直近の2007年、2010年以外で、前残りが起きています。

順を追ってみていきましょう。

 

1987年は情報に乏しいのですが、

時計だけ見ると1.59.7とこのレースとしてはかかっています。

逃げ・番手の馬がワンツーで、上がり最速馬は馬券圏外でした。

勝ち馬が逃げて上がり2位ですから、

能力が違った可能性もあります。

古すぎて私にはよくわかりません。

 

1991年。上がりの速い馬が全滅しています。

勝ち時計2.03.9はいかにも時計がかかっており、

発表も不良でした。同日の1600万下を見ても、

1.37.7と極端に遅い時計です。

このとき、メジロマックイーンが1位入線でしたが、

道中の斜行で18着まで降着しています。

マックイーンの位置取りは、4角2番手、残り3F地点で

逃げ馬から0.2差でした。

斜行をしてでもポジションがほしかったことがわかります。

 

2000年。逃げ、番手の馬が後続をつきはなして

大きくリードをとる展開でした。

2頭とも、単勝100倍以上の大穴で、

そもそもの能力に疑問があります。

実質、3番手以降の馬たちの競馬で、

上がり最速馬が勝ち切ってはいるものの、

この頃のオペラオーは無双状態でした。

2着、3着は先行馬で、やはりこれも変形の前残りといえます。

同日1000万下、1600万下の時計を比較すると

まずまずかかっています。

 

2001年。上がり最速馬が勝ち切っていますが、

やはり2着3着は先行馬。

どちらも人気馬でしたが、オペラオーにも

ややかげりが見え始めた頃です。

同日の下級条件の時計を見ると、前年より

やや時計のかかる馬場だったように思えます。

 

2004年。上がり最速馬が勝ち切りました。

同日の1000万下の時計がかかっていますが、

走破時計自体は1分59秒を切っており、

これまでの重発表よりはいくぶんましな馬場だったように思えます。

2着に先行馬が残しており、逃げたのが6人気ローエングリンで5着。

前走毎日王冠2着、前々走札幌記念3着でまずまずの臨戦態勢。

このあたりから、逃げ馬にとっては厳しい馬場になってそうです。

 

2007年。上がり最速馬は8着でしたが、

道中しんだふりで実質直線だけの競馬でした。

上り2位が4着、3位タイが1着、3着とまずまずの成績で

走破時計も1.59秒を切っています。

近年の例だと、1.58.4なら、馬場差は最低でも

±0秒程度の馬場だったと推測され、

1000万下が2.00.1と、重馬場に比べると条件戦も時計が出ています。

 

2010年は馬場差もわかっており-0.2秒と

稍重とはいえそこそこまともなコンディションでした。

上りの速い馬のワンツーで、

1600万下の時計を見ても例年より出ています。

 

長くなりましたが、やはり馬場が悪くなると

前残りを警戒すべきということは、数字を見ても明らかです。

それでは、今年の馬場がどの程度悪くなっているのか

下級条件の時計から推測してみましょう。

 

 

当日の下級条件の時計を確認する

今年は幸い、9Rで1000万下の芝2000m、

10Rで1600万下の1600mが組まれており、

例年と比較しやすい番組になりました。

だいたいの目安として、9Rで2分1秒以上、

10Rで1分35秒以上かかれば、前残りを警戒すべきでしょう。

逆に、これらが2分台、1分33秒ないし34秒台くらいなら

馬場差はフラットと考えてよく、

2009年以降の傾向で予想してもよさそうです。

 

 

道悪実績のある馬

各馬の道悪や時計のかかる馬場の実績をざっとひろってみましょう。

サトノクラウンが弥生賞、京都記念(2回)、宝塚記念と

時計のかかる馬場で実績があります。

ネオリアリズムが道悪の札幌記念でモーリスを撃破したのは

まだまだ記憶に新しいところです。

ミッキーロケットが日経新春杯を勝ち切り、

京都記念でも4着ながら上がり最速。

道悪は苦にしないイメージです。

実績としては劣りますが、ヤマカツエースが

極端に馬場が悪かった福島記念を、

ディサイファが中日新聞杯をそれぞれ勝っています。

 

一方、道悪が苦手とおぼしき馬たちは、

このクラスになるとどの馬もそこそここなしていますが、

人気を考えるとキタサンブラックが

時計のかかる宝塚記念で2年連続連対を外しているのが気になります。

ただ、去年のJCは馬場差+0.4秒とそこそこ時計がかかっており、

スローの恩恵があったとはいえ、こなせる範囲ではないかと思います。

むしろ馬場よりも、この馬の場合はコース適正があるかどうかで

上り勝負に持ち込まれたときにどうか、という懸念があります。

(むしろ馬場が悪くなったほうが脚質傾向としてはハマります)

同型もいる今回、楽にいかせてはくれなそうです。

 

前走サッパリだったソウルスターリングは、

叩いての上積みに望みを託す形ですが、

道悪の桜花賞で3着に敗れた点が尾を引きます。

当時のルメール騎手のレース後のインタビューでは

道悪で何度も手前を替えて反応が遅かったとのこと。

それでも3着ですが、今回は古馬一線級が相手となると、

割り引くのが自然でしょう。

 

一方、これまで道悪という道悪を経験していないのが

グレーターロンドンでしょう。

毎日王冠でも上がり最速をマークしており、不気味な存在です。

2200mの山吹賞で勝ち切れておらず、距離に不安を残しますが

このときは落鉄のアクシデントがありました。

 

注目馬リアルスティールは…

リアルスティールは、国内で唯一のプラス馬場が去年のJCです。

5着でしたが、先行するよそいきの競馬で

溜めてこそのタイプでしょう。

去年2着した天皇賞・秋の馬場差が-0.1秒ですから、

当日の馬場次第では十分こなせそうです。

ただ、極端に時計がかかる馬場になった場合、

先行すればJCや安田記念のようにしまいが甘くなりますし、

控えれば馬場が悪く届きません。

注目馬としてピックアップしましたが、

この天気では印を落とさざるを得ません。

 

道悪になった場合、浮上してくるのがネオリアリズムで

道悪適性はいうまでもなく、久々でも仕上がりは上々のようです。

脚質を考えても先行でき、有力な同型のキタサンより好枠です。

鞍上シュタルケがいまいち信頼しづらい、

という方も私を含め多いかと思いますが、

稍重以上の芝重賞では(1,1,1,7)とそこそこの成績です(2009年以降)。

うち1人気は1頭ですのでそれなりにこなせそうな感じはします。

条件戦も含めると(7,5,13,53)で単複回収率はともに100円以上でした。

当日7時現在のオッズで17倍見当、

3単合成を見てもだいたいそのくらいにおさまりそうです。

複勝でも十分楽しめそうで、同じリアルなら

こちらのほうが馬券圏内という意味でリアリティがある気がします。

 

 


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【2017天皇賞・秋】展望・注目馬

2017年10月28日 / レース展望

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展望

ネオリアリズム、キタサンブラック、

ソウルスターリング、ロードヴァンドールと

いく馬がそろいました。

特にロードヴァンドールは溜めても味がなく、

6枠からかぶせるようにハナを伺いそうです。

もともと激流になる天皇賞・秋ですが、

少なくとも今年はスローにはならなそうです。

 

注目馬:リアルスティール

前走、毎日王冠が例年と比較してハイレベルでした。

もともとハイペースで溜めてこその馬だと思っており、

前走は向かないスローでもしっかり折り合っての押し切り。

展開が向きそうなここはさらにパフォーマンスをあげてきそうです。

 

 

 

 


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【2017天皇賞・秋】過去傾向

2017年10月25日 / レース展望

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過去傾向

過去の脚質傾向を振り返ってみましょう。

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 2角 3角 4角 GS
161030 -0.1 1 8 モーリス 4 -1.7 0.4 5 5 4 112
2 12 リアルスティール 1 0.9 8 10 10 113
3 14 ステファノス 1 1.1 13 14 14 112
151101 -1.1 1 8 ラブリーデイ 6 -1.7 0.3 4 4 4 110
2 14 ステファノス 1 0.7 8 8 12 112
3 16 イスラボニータ 4 0.6 12 11 10 110
141102 -0.8 1 4 スピルバーグ 1 -1.2 0.9 13 14 12 107
2 1 ジェンティルドンナ 8 0.3 3 3 3 102
3 15 イスラボニータ 8 0.3 3 3 3 102
131027 -0.9 1 7 ジャスタウェイ 1 -4.0 0.7 11 10 9 108
2 9 ジェンティルドンナ 3 0.2 2 2 2 98
3 6 エイシンフラッシュ 2 0.8 8 9 10 99
121028 -0.9 1 12 エイシンフラッシュ 1 -5.6 3.5 11 12 12 119
2 4 フェノーメノ 6 2.9 4 4 4 114
3 6 ルーラーシップ 1 3.8 16 15 15 118
111030 -1.4 1 12 トーセンジョーダン 2 -5.6 1.6 11 10 11 113
2 7 ダークシャドウ 3 1.2 7 8 7 109
3 8 ペルーサ 1 2.1 13 13 13 114
101031 -0.2 1 2 ブエナビスタ 2 -3.5 0.8 9 8 8 113
2 7 ペルーサ 1 1.6 17 17 17 115
3 12 アーネストリー 7 0.6 4 4 4 106
91101 -1.0 1 3 カンパニー 1 -2.7 0.8 9 9 9 120
2 2 スクリーンヒーロー 4 0.4 2 4 4 114
3 7 ウオッカ 1 1.1 13 14 14 119

 

2009年以降、上がり最速馬が必ず馬券になっています。

上りタイで着順が下の馬を無視すると、成績は(4,3,1,0)と

圧倒的に上位入線しており、無視できません。

軸は上がりの速い馬を選択するのがセオリーです。

激流になりがちで、逃げ馬は不振。

先行馬もきびしく、ペースの遅かった2014年ですら

上り最速馬に差し切られています。

よほどの実力馬ではないかぎり、前目から残すことは困難です。

(そのよほどの実力馬であろうキタサンブラックが

出走してくるのが悩みどころですが…)

ちなみに逃げ馬の勝利は1987年のニッポーテイオーまでさかのぼり、

馬券圏内だと2008年のダイワスカーレット(2着)が最新です。

ここ3年はこのレースにしてはスローが続き、

2015年、2016年と好位からの馬が勝ち切っています。

それでも2着には上がり最速の差し馬がきており、

逃げ・先行馬の不人気馬は、よほどの理由がないかぎり

馬券から外して上がりだけは速い馬を買ったほうがよさそうです。

 

▼残り3F地点までの逃げ馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1600万下 85.6 36.1
OP 85.1 36.1
天皇賞・秋 83.6 36.6

 

▼残り3F地点までの勝ち馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1600万下 86.3 34.5
OP 86.1 34.3
天皇賞・秋 84.8 34.0

 

OPや1600万下とは比較にならないくらいのハイペースになります。

勝ち馬も激流を追走して上がりを使うことが要求されます。

 

 

 

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