【2017菊花賞】過去傾向

2017年10月16日11時48分00秒 / レース展望

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過去傾向

過去の脚質傾向を振り返ってみましょう。

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
161023 -2.3 1 3 サトノダイヤモンド 1 0.6 8 8 9 5 125
2 11 レインボーライン 2 0.9 14 14 16 12 123
3 13 エアスピネル 4 0.5 3 3 5 5 121
151025 -2.0 1 4 キタサンブラック 1 0.4 5 5 10 8 119
2 11 リアルスティール 2 0.3 7 8 7 7 119
3 17 リアファル 4 0.2 2 2 4 3 117
141026 -2.6 1 2 トーホウジャッカル 2 0.4 5 5 5 2 131
2 4 サウンズオブアース 1 0.6 10 10 8 4 132
3 10 ゴールドアクター 6 0.6 5 5 7 6 126
131020 0.9 1 3 エピファネイア 2 0.2 3 3 2 2 124
2 14 サトノノブレス 4 0.7 7 7 6 4 119
3 10 バンデ 8 0.0 1 1 1 1 115
121021 -1.5 1 1 ゴールドシップ 1 0.2 17 17 4 2 121
2 16 スカイディグニティ 3 0.3 12 12 7 4 119
3 15 ユウキソルジャー 2 0.7 12 12 12 10 118
111023 -2.0 1 14 オルフェーヴル 2 0.5 10 10 6 3 126
2 13 ウインバリアシオン 1 1.2 18 18 16 14 126
3 1 トーセンラー 4 0.6 11 12 8 6 120
101024 -1.4 1 6 ビッグウィーク 8 1.2 3 3 2 2 116
2 10 ローズキングダム 2 1.9 13 13 10 10 118
3 12 ビートブラック 8 1.4 4 4 3 3 115
91025 -2.1 1 1 スリーロールス 3 0.6 3 3 5 4 119
2 3 フォゲッタブル 2 0.8 9 7 9 7 120
3 12 セイウンワンダー 3 0.8 7 7 9 7 118

 

 

この距離ですから、脚質がどうの、GS指数がどうの、

というレースではないかもしれません。

念のため、逃げ馬が残り3F地点(2400m通過)を

何秒で通過したかを見てみましょう。

 

▼逃げ馬の2400m通過タイムの平均差

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 指数 補・前 補・上り 平均差
161023 3歳 G1 13 ミライヘノツバサ 105 190.4 36.9 1.0
151025 3歳 G1 8 ミュゼエイリアン 108 190.1 36.7 0.7
141026 3歳 G1 15 シャンパーニュ 99 188.2 38.4 -1.3
131020 3歳 G1 3 バンデ 115 188.4 36.7 -1.1
121021 3歳 G1 9 マウントシャスタ 108 188.1 37.6 -1.3
111023 3歳 G1 11 ロッカヴェラーノ 102 189.3 37.6 -0.1
101024 3歳 G1 5 コスモラピュタ 107 191.6 36.2 2.2
91025 3歳 G1 5 リーチザクラウン 112 189.4 36.6 -0.1
平均 189.4 37.1 0.0

 

菊花賞比較でスローだった2010年、2015年、2016年を見てみると、

確かに2010年はビッグウィークとビートブラック、

2015年はリアファル、2016年はエアスピネルが残しています。

一方でほかの年は、勝ち馬が4角でポジションをおさいげている傾向にあります。

そもそも、勝ち馬は4角5番手以内がVポジションで、

直線一気の極端な追い込みは、2着、3着、という傾向にあります。

(ダンスインザダークはどうなんだというオールドファンの声が聞こえそうですが)

これは、この時期の京都の芝が超高速状態になることと関係してそうで、

京都のコース形状を考えても、下り坂でペースアップについていかないと

厳しい闘いをしいられそうです。

 

なお、2009年以降、唯一馬場が悪かった2013年は

ペースがまずまず流れた割に前が残っていますが、

極端に馬場が悪く参考外でしょう。

今年は、アダムバローズがペースのカギを握りそうで、

その他いく馬は抽選待ちということもあり予断を許しませんが、

皐月賞、神戸新聞杯とまずまず前が流れました。

ハイペースを演出するとなると、

前目の馬より後ろの馬、とりわけコーナーで押し上げられる馬が気になります。

頭から狙えそうな馬だとミッキースワロー、

穴でベストアプローチとトリコロールブルーが

比較的コーナリングがうまい部類でしょう。

一方、キセキは直線まで我慢させたほうがいい競馬をしそうで

このコースではヒモ扱いかなという印象です。

 

 

 

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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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