【2017富士S】過去傾向

2017年10月16日11時26分48秒 / レース展望

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過去傾向

過去の脚質傾向を振り返ってみましょう。

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 3角 4角 GS
161022 -0.3 1 3 ヤングマンパワー 6 -0.2 0.4 3 3 103
2 4 イスラボニータ 3 0.6 5 6 104
3 2 ダノンプラチナ 7 0.4 3 3 101
151024 -0.7 1 3 ダノンプラチナ 1 -0.8 0.9 14 13 112
2 11 サトノアラジン 2 0.7 12 11 111
3 14 ロゴタイプ 7 0.1 2 2 105
141025 -1.0 1 16 ステファノス 2 -0.2 0.9 10 10 108
2 7 シャイニープリンス 5 0.6 9 9 106
3 11 レッドアリオン 1 1.1 12 12 108
131019 0.0 1 9 ダノンシャーク 5 -0.5 0.3 4 4 109
2 12 リアルインパクト 11 0.1 2 2 107
3 4 シャイニープリンス 8 0.3 4 4 108
121020 -0.6 1 18 クラレント 4 -2.2 0.9 7 7 107
2 10 ファイナルフォーム 4 1.0 9 7 107
3 11 ヒットジャポット 1 1.1 9 10 108
111022 1.9 1 13 エイシンアポロン 1 -1.8 0.6 11 11 107
2 8 アプリコットフィズ 4 0.3 4 3 105
3 5 マイネルラクリマ 5 0.3 2 3 103
101023 -0.6 1 9 ダノンヨーヨー 2 -1.5 1.0 13 12 108
2 3 ライブコンサート 6 0.4 3 4 103
3 14 ガルボ 13 0.1 2 2 101
91024 -0.5 1 3 アブソリュート 6 -1.6 0.8 9 7 103
2 17 マルカシェンク 1 1.3 18 13 106
3 10 マイケルバローズ 1 1.4 15 16 105

 

比較的、ペースと脚質が連動します。

ペース差-1.0秒以下になると先行馬が残す傾向にあり、

2009年や2012年のように、ハイペースになると

差し・追い込み馬が上位を占めます。

ハイペースでも前目も馬が残した2010年や2011年は、

2着以下の馬のレースレベル自体が低く、

基本的にはハイペースなら後ろ、スローなら前の馬を狙うのがセオリーでしょう。

上がり最速馬は苦戦しており、2009年以降勝ち切りは2回だけ。

府中マイル特有の、長くいい脚が求められるレースで、

ミドル以下の場合は、ある程度のポジションが求められます。

逃げ馬は不振で、2009年以降馬券圏内すらありませんが、

今年はこれといってあからさまな逃げ馬がおらず、

スローペースの前残りを想定するのも手でしょう。

 

▼残り3F地点までの逃げ馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
東京新聞杯 59.5 34.7
安田記念 57.7 36.0
富士S 59.1 35.0

 

▼残り3F地点までの勝ち馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
東京新聞杯 60.0 33.7
安田記念 58.3 34.5
富士S 59.8 33.8

 

東京新聞杯と比較するとペースが速く、

逃げ馬が残せない原因と考えられそうです。

勝ち馬のレベルはほぼ同じと考えてよいでしょう。

安田記念とはペースがまるで違うので

比較自体が困難ですが、差し引きの時計を考えると

安田記念は前が速くなる割にしまいが落ち込みません。

レベルは雲泥の差といってよさそうです。

 

3歳馬の成績

今年はG1ホースのサトノアレスをはじめ、

皐月賞で好走したペルシアンナイト、

NHKマイルカップで4着のレッドアンシェル、

NZT勝ち馬のジョーストリクトリと、

4頭の3歳馬が、クラシックからマイル戦線に照準を合わせてきました。

過去の3歳馬の成績を見てみましょう。

 

▼富士Sの世代別成績(2007年以降)

年齢 着別度数 勝率 連対率 複勝率
3歳   4-
1-  3- 33/ 41
9.80% 12.20% 19.50%
4歳   3-
3-  3- 12/ 21
14.30% 28.60% 42.90%
5歳   3-
3-  3- 32/ 41
7.30% 14.60% 22.00%
6歳   0-
3-  0- 33/ 36
0.00% 8.30% 8.30%
7歳   0-
0-  0- 17/ 17
0.00% 0.00% 0.00%
8歳   0-
0-  1-  6/  7
0.00% 0.00% 14.30%

 

傾向としては4歳馬中心ですが、

3歳馬は健闘しているといえるでしょう。

ただ、馬券になった馬の斤量には要注意です。

 

▼富士Sに出走した3歳馬の成績と斤量

日付 馬名 性別 斤量 着順
171021 サトノアレス 54
ジョーストリクトリ 56
ペルシアンナイト 55
レッドアンシェル 54
161022 ブラックスピネル 54 7
ロードクエスト 55 9
151024 ダノンプラチナ 54 1
グランシルク 54 6
ヤングマンパワー 55 12
ヤマカツエース 56 13
クラリティスカイ 57 15
アルマワイオリ 54 16
141025 ステファノス 54 1
ロサギガンティア 56 4
キングズオブザサン 54 10
クラリティシチー 54 12
131019 シャイニープリンス 54 3
レッドアリオン 54 6
インパルスヒーロー 55 9
カシノピカチュウ 54 11
121020 クラレント 54 1
ファイナルフォーム 55 2
ダローネガ 54 4
セイクレットレーヴ 54 10
111022 マイネルラクリマ 54 3
ダンスファンタジア 52 12
ダブルオーセブン 54 13
101023 ガルボ 55 3
リルダヴァル 54 4
91024 ケイアイライジン 54 7
ストロングガルーダ 55 8
サンカルロ 56 11
ティアップゴールド 54 12
レッドスパーダ 54 15
81025 レッツゴーキリシマ 54 5
ショウナンアルバ 55 6
レオマイスター 55 8
ドリームシグナル 55 10
フサイチアソート 54 14
サトノプログレス 56 16
サブジェクト 54 18
71020 マイネルシーガル 54 1
ローレルゲレイロ 54 10
マイネルフォーグ 54 13
カタマチボタン 52 14

 

勝ち切った4頭はすべて54kgでの出走で、

55kg以上の馬は馬券にはなっているものの勝ち切れていません。

今年はサトノアレスとレッドアンシェルが54kgで、

特にサトノアレスは戦績からマイラーの可能性が高く、

古馬とやりあえるだけのGS指数を出してきています。

54kgはいかにも有利です。

一方、ペルシアンナイトは55kg、ジョーストリクトリは56kgで

特にジョーはきびしい印象を受けます。

 

 

 

 

 

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GS指数トップ激走馬

※単10倍以上3着以内
 
・11/19 
霜月S:サウススターマン 単10.2倍 2着 
衣笠特別:タンタグローリア 単28.2倍 3着 
 
・11/18 
アンドロメダS:ブラックバゴ 単12.2倍 1着 
修学院S:ストレンジクォーク 単27.1倍 1着 
伊勢佐木特別:サンホッブズ 単26.3倍 1着 
 
・11/12 
二本松特別:オブリゲーション 単10.2倍 1着 
京都3R:ミトノアミーゴ 単13.8倍 3着 
福島3R:ダンツエンペラー 単15.5倍 3着 
 
・11/11 
なし 
 
 
 
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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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