【2017秋華賞】過去傾向

2017年10月9日12時18分56秒 / レース展望

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過去傾向

過去の脚質傾向を振り返ってみましょう。

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
161016 -1.7 1 7 ヴィブロス 1 -0.1 1.0 9 9 8 8 109
2 3 パールコード 6 0.7 7 5 7 6 106
3 15 カイザーバル 9 0.5 7 5 5 5 104
151018 -1.6 1 18 ミッキークイーン 4 -4.1 0.7 8 8 8 6 108
2 9 クイーンズリング 1 1.2 12 13 14 14 111
3 6 マキシマムドパリ 9 0.5 5 6 5 3 105
141019 -1.5 1 6 ショウナンパンドラ 3 -4.1 1.0 9 9 9 5 110
2 4 ヌーヴォレコルト 2 1.3 11 11 11 10 112
3 12 タガノエトワール 4 1.1 10 10 10 8 109
131013 -1.8 1 16 メイショウマンボ 5 -2.2 1.3 11 11 8 8 103
2 1 スマートレイアー 2 1.7 17 17 16 14 104
3 13 リラコサージュ 4 1.6 10 10 11 11 103
121014 -1.2 1 14 ジェンティルドンナ 3 -0.8 2.1 8 9 9 9 107
2 1 ヴィルシーナ 11 1.3 1 1 2 2 102
3 2 アロマティコ 3 2.3 11 11 11 11 106
111016 -0.7 1 4 アヴェンチュラ 7 -3.9 0.9 2 3 3 2 107
2 1 キョウワジャンヌ 5 1.2 6 6 5 3 106
3 12 ホエールキャプチャ 4 1.5 6 6 8 5 106
101017 -1.1 1 15 アパパネ 2 -2.2 0.5 11 12 8 8 109
2 10 アニメイトバイオ 1 0.7 11 10 12 12 109
3 4 アプリコットフィズ 7 0.4 4 4 5 4 106
91018 -1.5 1 5 レッドディザイア 4 -2.8 0.7 8 8 5 5 105
3 12 ブロードストリート 2 1.1 14 13 13 14 105
3 ブエナビスタ 2 0.9 10 10 9 10 106

 

逃げ馬が不振ですが、全体的には差し・追い込み馬が優勢です。

一方で上がり最速馬は(1,2,0,6)(※2016年は2頭)と

ほかのレースの傾向を考えると苦戦しています。

馬券を外した上がり最速馬たちは、残り3F地点で

逃げ馬から1.4秒以上離れている馬ばかりでした。

追い込みは決まるものの、残り3F地点で

1.3秒以内の位置がVポジションです。

理由の1つが高速馬場で、例年馬場差がマイナスに傾き

時計の出る馬場になっています。

直線一気で猛然と追い込んでも、ほかの馬も止まりません。

道中は後方でも、下り坂を利用して3角、4角で

ポジションを押し上げるような器用さも必要です。

 
▼残り3F地点までの逃げ馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1000万下 86.2 35.4
古馬1600万下 85.6 35.4
アンドロメダS 84.9 36.5
秋華賞 84.1 36.8

 

▼残り3F地点までの勝ち馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1000万下 86.6 34.7
古馬1600万下 86.1 34.5
アンドロメダS 85.6 34.6
秋華賞 85.1 34.6

 

古馬条件戦やOPよりも速いペースで流れます。

勝ち馬も同様で、逃げているに等しいペースで

追走していかなければなりません。

その分、上がりが出ず、消耗戦の様相を呈します。

 

ローズSの上がり最速馬

▼ローズS上り最速馬の秋華賞成績

日付 着順 馬名 残3F 秋華賞成績 P差
170917 1 ラビットラン 1.4 -1.6
160918 1 シンハライト 0.9 未出走 -0.9
150920 2 ミッキークイーン 1.3 1 -1.6
140921 2 タガノエトワール 1.1 3 0.2
130915 2 シャトーブランシュ 2.0 6 -3.0
120916 5 トーセンベニザクラ 0.8 9 2.0
110918 2 マイネイサベル 0.8 15 1.5
100919 2 ワイルドラズベリー 0.9 4 -0.2
90920 2 レッドディザイア 1.2 1 -2.2

 

ローズSの上がり最速馬は(2,0,1,4)と苦戦しています。

1つの傾向として、スローのローズSで上がり最速だった馬たちの

秋華賞成績がよろしくありません。

2011年マイネイサベル、2012年トーセンベニザクラ、

スローではありませんでしたが2013年のシャトーブランシュ、

これらの馬たちに共通する特徴は、3角から4角にかけて

ポジションをおしあげられない不器用な脚質という点です。

今年のローズSで上がり最速だったラビットランも

前走コーナーは押して押してでしたし、

前々走はコーナーで大きく外にふくれていました。

現状2走した芝のレースから判断するに

コーナーをタイトにまわってポジションを押し上げる、

というタイプには見えません。

ややハイのローズSで上がり最速だった点は

過去の秋華賞好走馬とかぶりますが、

秋華賞の舞台が合うかどうか、若干不安は残ります。

現状では、2着、3着のシーンも考えつつ予想を進めたいと思います。

 

ただ、こちらの記事にもまとめたように、

ラビットランのパフォーマンスは2009年以降で

シンハライトにつぐ2番目に高いものでした。

単なるトライアルホースではなく、さらに上積みがあれば、

脚質や舞台など関係なく突き抜ける可能性もあります。

 

 

 

 

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・10/14 
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プラタナス賞:ソリストサンダー 単16.9倍 2着 
東京6R:フィスキオ 単23.7倍 2着 
京都3R:エタリオウ 単10.6倍 1着 
 
・10/09 
なし 
 
・10/08 
京都2R:ディアボレット 単13.9倍 3着 
東京1R:ランドキングスター 単14.3倍 3着 
 
・10/07 
京都7R:ピアレスピンク 単30.9倍 3着 
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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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