【2017京成杯AH】反省_レースレベル:高/ペース:M
2017年10月7日11時49分59秒 / 反省
同レース比較
日付 | 年齢限定 | レース名 | 着順 | 馬名 | GS | 補・前 | 補・上り |
90913 | 3上 | G3 | 1 | ザレマ | 103 | 57.5 | 35.5 |
170910 | 3上 | G3 | 4 | マルターズアポジー | 101 | 57.9 | 35.6 |
170910 | 3上 | G3 | 13 | ウインフルブルーム | 93 | 58.0 | 36.4 |
170910 | 3上 | G3 | 15 | マイネルアウラート | 87 | 58.1 | 36.9 |
110911 | 3上 | G3 | 1 | フィフスペトル | 102 | 58.2 | 35.3 |
170910 | 3上 | G3 | 8 | ロサギガンティア | 101 | 58.3 | 35.5 |
170910 | 3上 | G3 | 11 | ボンセルヴィーソ | 99 | 58.3 | 35.7 |
170910 | 3上 | G3 | 12 | ブラックスピネル | 96 | 58.3 | 36.0 |
170910 | 3上 | G3 | 10 | オールザゴー | 100 | 58.6 | 35.4 |
130908 | 3上 | G3 | 1 | エクセラントカーヴ | 110 | 58.7 | 34.4 |
170910 | 3上 | G3 | 3 | ダノンリバティ | 109 | 58.7 | 34.5 |
170910 | 3上 | G3 | 7 | ダイワリベラル | 105 | 58.9 | 34.8 |
該当レース勝ち馬平均 | 58.9 | 34.5 | |||||
170910 | 3上 | G3 | 1 | グランシルク | 114 | 59.0 | 33.9 |
120909 | 3上 | G3 | 1 | レオアクティブ | 113 | 59.0 | 33.9 |
170910 | 3上 | G3 | 2 | ガリバルディ | 111 | 59.1 | 34.1 |
170910 | 3上 | G3 | 6 | アスカビレン | 108 | 59.2 | 34.4 |
100912 | 3上 | G3 | 1 | ファイアーフロート | 103 | 59.3 | 34.8 |
160911 | 3上 | G3 | 1 | ロードクエスト | 106 | 59.3 | 34.5 |
170910 | 3上 | G3 | 5 | トーセンデューク | 109 | 59.4 | 34.2 |
170910 | 3上 | G3 | 14 | ウキヨノカゼ | 95 | 59.4 | 35.6 |
170910 | 3上 | G3 | 9 | ミッキージョイ | 107 | 59.6 | 34.3 |
150913 | 3上 | G3 | 1 | フラアンジェリコ | 107 | 60.3 | 34.0 |
ペース比較
日付 | 年齢限定 | レース名 | 着順 | 馬名 | GS | 補・前 | 補・上り |
90913 | 3上 | G3 | 16 | シンボリウエスト | 79 | 57.4 | 37.9 |
130908 | 3上 | G3 | 10 | ルナ | 92 | 57.5 | 36.7 |
120909 | 3上 | G3 | 13 | ゼロス | 90 | 57.6 | 36.8 |
110911 | 3上 | G3 | 11 | メイビリーヴ | 88 | 57.6 | 37.0 |
170910 | 3上 | G3 | 4 | マルターズアポジー | 101 | 57.9 | 35.6 |
160911 | 3上 | G3 | 8 | ピークトラム | 95 | 58.5 | 35.9 |
100912 | 3上 | G3 | 6 | メイショウレガーロ | 99 | 59.3 | 35.2 |
150913 | 3上 | G3 | 7 | アルビアーノ | 100 | 59.4 | 35.0 |
このレースとしては、そこそこ前が流れる展開になりました。
逃げ粘ったマルターズアポジー以外、7着までが
差し・追い込み系でしめられています。
いく馬にとってはやや厳しいペースだったように思えます。
レースレベルは高く、3着馬までが
平均を大幅に上回るパフォーマンスでした。
各馬のパフォーマンス
勝ったグランシルクは悲願の重賞初制覇になりました。
3歳時にこのコースを2連勝し、NZTでも2着があります。
コース適正もさることながら、
エンジンのかかりが遅いという弱点を
早仕掛けで鞍上が見事にカバーした印象です。
前走中京記念は、内外の馬場差もありましたが、
4角でポジションを落としており、
脚を溜める形となってしまいました。
今回は内容も優秀で、乗り方1つでは
これまで重賞を勝てなかったのがうそのように
重賞戦線で活躍する可能性があります。
2着ガリバルディも、例年の勝ち馬と比較して
なんらそん色ない内容でした。
戦績を見ると、今回のように馬場差がマイナスに傾くような
パンパンの高速馬場は久しぶりで、
馬場が大きく影響するタイプかもしれません。
近走を見ても、馬場差がプラスだった
京都記念やダービー卿CTでは惨敗していますが
比較的馬場がよかった大阪城Sでは3着しています。
次走、馬場が向くかどうか要チェックでしょう。
3着ダノンリバティもメンバー次第では
勝ち切っていてもおかしくない内容でした。
今年に入って安定して走れており、
前につけたり差したりと自在な脚質を見せています。
4着マルターズアポジーは58kgを背負いながら
ややハイで飛ばして4着に粘りました。
差し・追い込み勢が上位をしめたことを考えると
よくがんばったといえます。
メンバー次第では馬券圏内があっておかしくない内容でした。
単純におさえて逃げた方がよいというタイプでもなく、
この馬にしてはおさえてとばしたほうで、
関屋記念のようにもっとハイペースでとばして
後続に脚を使わせてもよいかもしれません。

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