【2017皐月賞】反省

2017年4月18日03時08分42秒 / 反省

同レース比較

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 GS 補・前 補・上り
130414 3歳 G1 1 ロゴタイプ 109 83.5 35.6
100418 3歳 G1 1 ヴィクトワールピサ 116 84.2 34.6
90419 3歳 G1 1 アンライバルド 114 84.4 34.7
160417 3歳 G1 1 ディーマジェスティ 118 84.5 34.3
170416 3歳 G1 4 クリンチャー 106 84.6 35.4
170416 3歳 G1 13 トラスト 101 84.6 35.9
170416 3歳 G1 17 アダムバローズ 84 84.6 37.6
該当レース勝ち馬平均 84.8 34.7
170416 3歳 G1 7 ファンディーナ 105 84.8 35.4
170416 3歳 G1 1 アルアイン 111 84.9 34.8
170416 3歳 G1 3 ダンビュライト 110 84.9 34.9
170416 3歳 G1 2 ペルシアンナイト 112 85.0 34.7
170416 3歳 G1 8 ウインブライト 107 85.1 35.1
170416 3歳 G1 10 プラチナヴォイス 107 85.1 35.1
170416 3歳 G1 16 マイスタイル 94 85.1 36.4
150419 3歳 G1 1 ドゥラメンテ 115 85.2 34.3
170416 3歳 G1 6 スワーヴリチャード 109 85.2 34.9
170416 3歳 G1 9 カデナ 108 85.2 35.0
140420 3歳 G1 1 イスラボニータ 110 85.3 34.7
170416 3歳 G1 14 コマノインパルス 106 85.4 35.1
170416 3歳 G1 18 アメリカズカップ 87 85.4 37.0
170416 3歳 G1 12 アウトライアーズ 108 85.4 34.9
170416 3歳 G1 5 レイデオロ 110 85.5 34.6
170416 3歳 G1 15 キングズラッシュ 107 85.7 34.9
170416 3歳 G1 11 サトノアレス 110 85.8 34.5
120415 3歳 G1 1 ゴールドシップ 111 86.0 34.3

 

ペース比較

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 GS 補・前 補・上り
120415 3歳 G1 17 ゼロス 67 82.2 40.3
130414 3歳 G1 13 コパノリチャード 90 82.9 37.7
160417 3歳 G1 リオンディーズ 103 82.9 36.4
90419 3歳 G1 11 ゴールデンチケット 92 83.4 37.3
100418 3歳 G1 12 バーディバーディ 99 83.5 36.6
150419 3歳 G1 5 クラリティスカイ 103 84.4 35.8
140420 3歳 G1 3 ウインフルブルーム 103 84.6 35.7
170416 3歳 G1 4 クリンチャー 106 84.6 35.4

 

馬場差-1.9秒と異様に速い馬場で、馬場差補正すると

ペース差-1.8秒は1000万下と比較するとハイペースですが

皐月賞としては2009年以降もっともスローになりました。

近いペースだった2014年のウインフルブルームが3着、

2015年のクラリティスカイが5着と、

このペースだと逃げ馬が残せる展開で

後方の馬は脚を余しています。

3連単100万円馬券は、高速馬場とスローが原因と考えます。

上位4頭は4角5番手以内、残り3F地点0.4秒の位置におり、

道中まくったペルシアンナイト以外の3頭は

フロックと考えてよさそうです。

騎手のコメントを読んでいると「速い時計」という言葉が出てきますが

時計は速くてもペースはスローです。

 

各馬のパフォーマンス

 

古馬1600万下程度の時計で、

皐月賞としては低レベルでした。

スローペースを前目からで展開が向いたといえます。

馬場差計測不能馬場だったシンザン記念で

惨敗しているように道悪が苦手で、

傷んだ3角4角あたりでは手ごたえが悪くなりましたが、

直線は馬場差-1.9秒の高速馬場で

馬場状態も味方したといえます。

皐月賞馬の過去平均と比較すると見劣りする時計で

この結果をもって3歳の暫定チャンプとするのは早計です。

レコード自体は馬場の恩恵でしょう。

 

外枠からで、ポジションがとりにいけず後方から。

万事休すと思われましたが、

スローとみるや、向こう正面からポジションを押し上げて

直線入口ではすでに先団にとりついていました。

鞍上の好判断に加えて、他馬が馬場状態の悪い内を気にして

3角4角で前があいたのも好走原因でしょう。

ちょうど2012年のゴールドシップのような競馬でした。

さすがにこのスローで道中脚を使った分、

しまいは甘くなりましたが、能力はみせました。

 

きさらぎ賞、弥生賞と勝負付けはすんでいたにもかかわらず

3着と健闘しました。

高速馬場&スローの前残りに見えます。

ただ、時計としては古馬1600万下並の内容で

自己ベストを更新しました。

 

先行しつつ早仕掛けで4角では先頭に躍り出ました。

2014年のウインフルブルーム、2015年のクラリティスカイのように

このペースなら、そこそこの能力があれば前目で残せます。

スロー&高速馬場の前残りではありますが、

時計自体は古馬1000万下程度は出ており、

次走、先行力がいきそうなコースで

相手に恵まれれば好走しそうです。

逃げ馬としての能力は高く、古馬になってからも

OPやG3あたりで走ってきそうです。

 

上位陣では唯一の追い込み組で、

このペースと前が止まらない高速馬場では

掲示板がせいいっぱいでした。

もともと、目標が先にありそうで、

展開が向かなかった追い込み組の中で再先着なら

次走は巻き返しが期待できます。

 

右回りがサッパリなようで、手前を変えられず

能力を発揮できませんでした。

また、1枠2番から、3角4角は大外に出す雑な競馬で

これによって中団から後方にポジションがさがっています。

いちかばちかインを選んだデムーロ騎手とは鞍上の差が出ました。

左回りで巻き返してくる可能性は十分で、次走要注意です。

 

4角3番手、残り3F地点で0.2差と

スロー&高速馬場だった今回、有利な位置取りでしたが

伸び負けました。

ここまでスローしか経験していなかったこともあるように見えます。

単純に力負けといってよいでしょう。

 

この馬らしく、3角4角でポジションを押し上げて

大外からまくり差しを狙いますが

4角で大きく置いていかれて抵抗できず。

スロー&高速馬場で大外をまわすのは厳しく、

それを跳ね返すほどの能力はありませんでした。

 

後方から。道中、インでポジションをあげていきますが

4角を出るところでインをあきらめ外にまわしてしまいました。

この分のロスで先行馬に置いていかれ抵抗できず。

これまでスローしか経験しておらず、

4角で前を追い詰めきれなかったのが敗因でしょう。

 

キレるタイプではないので、

3角4角でポジションをあげきれなかったのが敗因でしょう。

 

最後方からで、このペースと高速馬場では届きません。

上り最速も位置取りだけで伸びてきただけで

評価に値するものではありませんでした。

また、どちらかというと高速馬場が得意なタイプでもなさそうです。

 

古馬1000万下程度の時計は出ており、

これまでのベストパフォーマンスでしたが

この位置取りかで4角も無策。

ワンパンチ足りません。

 

毎日杯よりパフォーマンスはあげてきていますが、

ギアチェンできるタイプではなく、

直線で早々に置いていかれました。

 

スロー&高速馬場でこの位置取りから

差し切れるだけの脚はもっていません。

4角も無策で負けるべくして負けるレースでした。

 

調教は動いていたようですが、

さすがに21週間ぶりで皐月賞は無謀でしょう。

スロー&高速馬場を後方からで展開も向いていません。

それでも古馬1000万下程度の時計は出ており、

叩いた次、ダービーは厳しそうですが、

身の丈にあったレースに出走してきたら要注意です。

 

本来もっとポジションをとるタイプだと思いますが、

1枠1番からダッシュが悪く、外から包まれました。

キレる脚もなく、この位置からでは差せないのはしかたないとして

時計が3歳未勝利にも満たない物足りない内容で、

ほかに敗因があるかもしれません。

 

このくらいのペースなら、若駒S、若葉Sで経験しており

3角前までは自分の競馬ができていましたがサッパリでした。

ここ2走から時計も大幅に悪くなっています。

 

完全に力負けでしょう。

ポジションもとれず、競馬になっていません。

時計は最悪です。

きさらぎ賞が馬場差+2.3秒の極端な道悪で、

高速馬場が合っていなかった可能性も。

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GS指数トップ激走馬

※単10倍以上3着以内
 
・10/22 
東京6R:クインズサン 単12.4倍 3着 
新潟3R:ハローマイディア 単11.4倍 3着 
 
・10/21 
東京12R:タイセイプレシャス 単99.2倍 1着 
新潟3R:メイショウマイカゼ 単10.6倍 3着 
 
・10/15 
オクトーバーS:クロフネビームス 単20.7倍 3着 
 
・10/14 
稲光特別:ポルボローネ 単17.4倍 3着 
プラタナス賞:ソリストサンダー 単16.9倍 2着 
東京6R:フィスキオ 単23.7倍 2着 
京都3R:エタリオウ 単10.6倍 1着 
 
 
 
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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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