【日経新春杯】過去傾向・展望

2017年1月11日09時39分02秒 / レース展望

※この記事は中止前に書かれました

 

過去傾向

過去の脚質傾向を振り返ってみましょう。

日付 馬場差 着順 馬番 馬名 3F順 P差 残3F差 1角 2角 3角 4角 GS
160117 -0.8 1 1 レーヴミストラル 1 -1.0 2.0 12 12 12 11 111
2 7 シュヴァルグラン 2 1.4 8 7 6 6 105
3 10 サトノノブレス 8 1.1 2 2 3 3 103
150118 -0.5 1 4 アドマイヤデウス 1 -1.5 0.6 6 7 7 8 114
2 5 フーラブライド 5 0.4 6 5 6 5 112
3 6 アドマイヤフライト 8 0.3 3 3 3 5 110
140119 -0.1 1 1 サトノノブレス 4 -2.6 0.0 2 1 1 1 113
2 8 アドマイヤフライト 1 0.5 6 6 6 7 116
3 4 フーラブライド 3 0.3 5 5 4 4 113
130113 -0.1 1 2 カポーティスター 5 -2.5 0.5 4 4 4 5 110
2 1 ムスカテール 4 0.7 6 6 8 9 110
3 3 トウカイパラダイス 10 0.2 3 3 3 3 107
120115 -0.2 1 3 トゥザグローリー 1 -3.7 0.8 7 7 8 7 118
2 11 ダノンバラード 4 0.4 7 7 4 3 113
3 9 マカニビスティー 1 1.1 9 9 10 11 116
110116 0.5 1 8 ルーラーシップ 2 -2.7 0.1 4 4 3 3 117
2 11 ヒルノダムール 2 0.4 8 8 8 6 116
3 5 ローズキングダム 1 0.5 8 8 8 8 116
100117 1.2 1 12 メイショウベルーガ 1 -4.7 0.9 11 11 10 7 119
2 8 トップカミング 3 0.6 10 8 7 4 113
3 9 レッドアゲート 3 0.8 7 6 7 7 112
90118 1.4 1 10 テイエムプリキュア 8 -3.5 0.0 1 1 1 1 101
2 8 ナムラマース 1 1.9 12 12 14 14 106
3 7 タガノエルシコ 3 1.5 8 8 9 6 103

 

さまざまな脚質が馬券にからんでおり、

傾向をつかむのは難しいですが、

馬場差がマイナスに傾いた近5年は

内枠の馬がよく馬券にからんでいます。

加えて、上がりの遅い馬が馬券にからんでおり、

一方で2009年から2011年にかけて、

時計のかかる馬場になった年は

上りの速い馬が上位をしめました。

ただ、これをもって傾向といっていいかどうかは微妙です。

比較的、人気通りの堅い決着になりがちですが、

これは頭数も関係してそうです。

単二桁オッズが出た2015年、2013年、2009年は

いずれも18頭、16頭、16頭と頭数が多い年でした。

 

▼日経新春杯の頭数と配当

日付 着順 馬名 頭数 人気 単勝配当
160117 1 レーヴミストラル 12 2 470
2 シュヴァルグラン 1 200
3 サトノノブレス 4 950
150118 1 アドマイヤデウス 18 6 1210
2 フーラブライド 10 1740
3 アドマイヤフライト 7 1450
140119 1 サトノノブレス 16 2 320
2 アドマイヤフライト 1 310
3 フーラブライド 4 910
130113 1 カポーティスター 16 10 2280
2 ムスカテール 1 400
3 トウカイパラダイス 4 900
120115 1 トゥザグローリー 12 1 160
2 ダノンバラード 3 650
3 マカニビスティー 8 4810
110116 1 ルーラーシップ 13 2 320
2 ヒルノダムール 3 550
3 ローズキングダム 1 200
100117 1 メイショウベルーガ 12 2 390
2 トップカミング 1 370
3 レッドアゲート 12 12260
90118 1 テイエムプリキュア 16 11 3440
2 ナムラマース 3 540
3 タガノエルシコ 4 630

 

堅い決着、というのは意外と頭数が理由に見えます。

今年は17頭が登録しており、

すべての馬が出走してくるとなると、

荒れる要素は若干あります。

 

▼残り3F地点までの逃げ馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1600万下 111.3 35.8
京都大賞典 110.4 36.4
日経新春杯 109.6 35.9

 

▼残り3F地点までの勝ち馬平均タイム(馬場差補正済み)

レース名 補・前 補・上
古馬1600万下 112.0 34.5
京都大賞典 111.5 34.2
日経新春杯 110.2 34.5

 

同じ京都芝2400mのG2である京都大賞典と比較すると

やや前が速くなる傾向にあります。

例年、京都大賞典はゲートが埋まらず

頭数が少なります。

一方、日経新春杯は2009年や2012年のように、

速くなった年は頭数が多く、

今年は前走溜めすぎて持ち味をいかせなかった

ヤマカツライデンがハイペースで逃げる可能性があり、

前が流れることも十分考えられます。

 

出走馬検討

クラシック戦線でやれていたカフジプリンス、ミッキーロケット、

レッドエルディストといった明け4歳馬が

G2で好走しているクリプトグラム、モンドインテロ、

レーヴミストラルに立ち向かう、

という構図ですが、条件戦からの馬も多いので

そちらの時計を見ていきましょう。

 

▼シャケトラ

体質の問題から、詰めて使うことができていませんが、

まだ馬柱が汚れていません。

ただ、境港特別(1000万下)の時計は、

さすがにG2で即通用するだけの裏付けはとれません。

斤量を考慮しても、どうでしょうか。

未知の魅力は十分ですが、実績の割には

期待込みでオッズがつかなそうです。

 

▼テイエムナナヒカリ

長良川特別(500万下)の時計が優秀でしたが

あくまで500万下の話です。

ゲートに失敗した前走は参考外にできますが、

まずは自己条件突破が課題のように見えます。

 

▼トルークマクト(16/11/05 ノベンバーS)

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 指数 補・前 補・上り
140201 4上 オープン 1 エアソミュール 86.5 33.9
161105 3上 1600万 1 トルークマクト 107 86.5 34.0
161105 3上 1600万 4 サクラアンプルール 106 86.5 34.1
150222 4上 1600万 2 シャドウパーティー 105 86.5 34.2
150426 4上 1600万 2 アトム 103 86.5 34.3
140201 4上 オープン 7 ミヤジタイガ 86.5 34.6
150221 4上 1000万 1 フェスティヴイェル 101 86.5 34.6
141108 3上 1600万 2 マイネルマーク 86.5 34.6
141102 3上 G1 12 ディサイファ 100 86.5 34.6

 

最初のコーナーで外から寄られてバランスを崩しつつの勝利で、

エアソミュールと差のない時計は魅力です。

前走金鯱賞は高速馬場のスローで前が残る展開でした。

まだまだ見限れません。

 

▼マキシマムドパリ(16/10/10 ジェンティルドンナメモリアル)

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 指数 補・前 補・上り
161119 3上 オープン 1 レッドソロモン 107 84.1 35.0
131110 3上 オープン 1 ラウンドワールド 85.1 35.3
101113 3上 オープン 1 アドマイヤメジャー 85.1 35.0
141122 3上 オープン 1 ダコール 85.2 34.4
91114 3上 オープン 1 ナムラクレセント 85.5 34.4
161010 3上 1600万 3 マキシマムドパリ 106 86.6 34.1
111112 3上 オープン 1 ユニバーサルバンク 86.9 34.3
151121 3上 オープン 1 トーセンレーヴ 104 87.3 34.0

 

アンドロメダSで確勝級の時計でした。

このときと比較して、今回斤量3kg減の52kgは裸同然。

少頭数ながら、メンバーもそろっていました。

前走は苦手の時計のかかる馬場で条件戦を2着していますが、

3歳時はクラシック戦線でも活躍しており、

明け4歳で格上挑戦の愛知杯を4着しています。

条件馬の身でありながら、重賞でもそこそこやれており、

斤量を加味すると怖い存在です。

ただ、愛知杯にまわる可能性のほうが高そうです。

 

いずれにせよ勝負するレースではなく、

例によって当ブログではこれ以上の検討はしません。

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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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