【反省】2016年_朝日杯FS

2016年12月20日01時19分33秒 / レース展望

同レース比較

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 補・前 補・上り GS
141221 2歳 G1 1 ダノンプラチナ 59.8 35.0 95
161218 2歳 G1 3 ボンセルヴィーソ 60.2 35.0 94
161218 2歳 G1 5 トラスト 60.3 35.2 92
161218 2歳 G1 7 クリアザトラック 60.4 35.2 91
161218 2歳 G1 9 アメリカズカップ 60.5 35.2 91
161218 2歳 G1 17 レヴァンテライオン 60.5 36.4 79
161218 2歳 G1 8 レッドアンシェル 60.6 35.1 91
161218 2歳 G1 13 ダンビュライト 60.6 35.3 89
該当レース勝ち馬平均 60.7 34.1
161218 2歳 G1 4 ミスエルテ 60.7 34.5 97
161218 2歳 G1 10 ビーカーリー 60.8 35.0 92
161218 2歳 G1 16 リンクスゼロ 60.8 36.1 81
161218 2歳 G1 18 ブルベアバブーン 60.8 36.3 79
古馬1000万下勝ち馬平均 60.9 34.1
161218 2歳 G1 1 サトノアレス 60.9 33.9 102
161218 2歳 G1 6 トリリオネア 60.9 34.7 94
161218 2歳 G1 2 モンドキャンノ 61.1 33.8 102
161218 2歳 G1 14 タガノアシュラ 61.1 35.0 90
161218 2歳 G1 11 ダイイチターミナル 61.2 34.7 93
151220 2歳 G1 1 リオンディーズ 61.2 33.4 106
161218 2歳 G1 12 アシャカリアン 61.5 34.4 95
161218 2歳 G1 15 トーホウドミンゴ 61.5 34.7 92

 

阪神マイルに替わって3年目になりますが、

ペースが近かった2015年と比べると、

やや低レベルなパフォーマンスでした。

それでも勝ったサトノアレスは、古馬1000万下程度の時計は出ており、

まずまず及第点の時計といえます。

ただ、クラシックで勝負するにはさらなる成長が必須です。

 

ペース比較

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 補・前 補・上り GS
141221 2歳 G1 5 アクティブミノル 87 59.1 36.1
151220 2歳 G1 16 ウインオスカー 74 60.1 37.0
161218 2歳 G1 3 ボンセルヴィーソ 94 60.2 35.0

 

2015年とだいたい同じペースで流れました。

ただ、2014年にアクティブミノルがもっと速いペースで

5着に残していることを考えると、

スローと判断してよさそうです。

 

各馬のパフォーマンス

勝ったサトノアレスは、2015年のリオンディーズと比較すると

0.3秒前にいて、上りで0.5秒劣りました。

GS的にも0.4秒の差がついており、

即クラシック級の逸材とは言い切れません。

 

 

モンドキャンノは距離不安もなんのそので、

折り合っての2着でした。

負けはしましたが、この距離で結果を出せたことで

今後の選択肢の幅が広がったといえます。

直線では勝ち馬に寄られるシーンもありましたが、

折り合えればこのくらいは走れます。

京王杯2歳Sのワンツーが、阪神JF、朝日杯FSで

ともに馬券になっており、例年よりレベルが高かったことがうかがえます。

 

3着ボンセルヴィーソは前走に続いてハナを切り、

まんまとスローで3着に残しました。

フロックではありますが、前が残る展開ならしぶとく、

今後もスローになりそうなレースでは要注意でしょう。

あとは次走以降、人気を背負って楽に逃げられるかどうか。

 

4着ミスエルテは好位から伸びあぐねました。

今年の阪神JFと朝日杯FSを比較すると、

あきらかに阪神JFのほうがレベルが高そうで、

今後、牝馬戦線に戻るとなると、苦戦する可能性があります。

 

5着トラストはスローの前残りとが考えてよさそうです。

札幌2歳Sでも展開が向いて残しましたが、

東スポ杯、朝日杯FSとメンバーがそろってくると

前がそれほど速くならなくても連続5着。

キレる脚がないのが府中や外回りでは致命的で、

今後中山や内回りにまわってきたら巻き返しに注意でしょう。

 

当ブログ◎の6着トリリオネアは大健闘といえますが、

現状では上位2頭との完成度の差が出ました。

未勝利からのG1でスローの前残りをここまで押し上げれば上等でしょう。

ただ、次走500万下にまわってくれば人気しますし、

買いづらい馬になってしまいました。

 

7着クリアザトラックも前残りのクチで、

前走時計からも過剰人気の感は否めませんでした。

 

8着以下では特に目立つ馬はいませんが、

13着惨敗のダンビュライトが案外でした。

位置取り的にも展開は向いていましたが、

キレる脚がないタイプで、

G3くらいではごまかせても、G1では一気のギアチェンに対応できず。

今後、距離延長で前目につければ巻き返してくる可能性はあります。

サウジアラビアRCで時計自体は出ており、

この惨敗で見限るのは少し早いかと思います。
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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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