【反省】2016年9月_2歳芝OP_すずらん賞、野路菊S、ききょうS、芙蓉S

2016年9月27日07時50分06秒 / レース展望

すずらん賞

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
140907 2歳 オープン 1 ペイシャオブロー 0.0 34.3 36.3
90906 2歳 オープン 1 ビービーエーディン 0.0 34.4 36.0
古馬500万下勝ち馬平均 34.7 35.1
該当レース勝ち馬平均 35.0 35.8
111002 2歳 オープン 1 アラフネ -0.2 35.0 36.9
101003 2歳 オープン 1 ダブルオーセブン -0.2 35.0 35.2
120902 2歳 オープン 1 シーギリヤガール -0.3 35.1 35.7
160904 2歳 オープン 3 マンカストラップ 0.4 35.3 35.6
160904 2歳 オープン 2 タイムトリップ 0.2 35.4 35.3
160904 2歳 オープン 1 リエノテソーロ -0.2 35.5 35.0
150906 2歳 オープン 1 オデュッセウス 0.0 35.6 35.8
160904 2歳 オープン 8 オルディル 1.4 35.6 36.3
160904 2歳 オープン 6 カンテサンス 1.1 35.6 36.0
160904 2歳 オープン 4 ワイナルダム 0.8 35.8 35.5
160904 2歳 オープン 9 ローズジュレップ 1.6 35.9 36.2
160904 2歳 オープン 5 ミライヘノビジョン 1.0 36.1 35.4
160904 2歳 オープン 7 ベッティング 1.4 36.1 35.8
160904 2歳 オープン 10 ギンチャン 1.7 36.1 36.1

 

開催が進み、良馬場発表とはいえ

馬場差は-0.2とそこまで速くない馬場でした。

ペース差+0.4秒はこのレースとしては

スローな流れで、2015年水準。

後半3Fは11.9-11.6-11.6の加速ラップと落ち込まず

結果的に、余力十分な前目の馬で決着しました。

 

この流れで前2頭をとらえたリエノテソーロ

このレースに限って言えば完勝です。

2015年のオデュッセウスをはるかに上回る内容で

スローの流れを考慮しても、

過去平均と同等くらいです。

ただ、このレースに勝ったから、

即重賞戦線で通用、とは言い難いでしょう。

速い流れでどのくら走れるかでまた評価が変わってきます。

 

函館2歳Sの内容が例年比較でそこそこだった

タイムトリップが2着。

位置取りを考えると言い訳はできません。

OPでは勝ち切れず、

500万下に回ってくれば断然人気になりそうで

買いづらい馬になってしまいました。

 

きわどい名前のマンカストラップは初芝で3着。

1枠1番からインベタでマイペースの逃げで、

展開の助けがあったとはいえ、

内の荒れた馬場を走らされました。

やはりパワータイプと考えてよさそうです。

勝ち上がりがダートでしたが、

10月頭時点ではヤマボウシ賞に登録がなく、

芝のカンナSを選択してきました。

しばらくは芝戦線かもしれません。

むしろ、芝で惨敗が続いてのダート戻りがあれば

そのときこそねらい目でしょう。

 

野路菊S

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
古馬500万下勝ち馬平均 72.9 34.7
150919 2歳 オープン 1 ロスカボス -0.2 73.4 35.2
110918 2歳 オープン 1 ダローネガ -0.1 74.0 34.7
120916 2歳 オープン 1 ラブリーデイ 0.0 74.1 35.3
130914 2歳 オープン 1 サンダラス 0.0 74.2 33.7
該当レース勝ち馬平均 74.6 34.4
100919 2歳 オープン 1 ウインバリアシオン -0.4 74.6 34.3
90920 2歳 オープン 1 リルダヴァル -0.4 74.8 33.6
160917 2歳 オープン 2 モーヴサファイア 0.1 75.3 34.7
160917 2歳 オープン 1 アメリカズカップ -0.1 75.3 34.6
160917 2歳 オープン 3 ユノディエール 0.5 75.3 35.1
160917 2歳 オープン 7 オイカケマショウ 1.1 75.4 35.6
160917 2歳 オープン 4 エスケークラウン 0.6 75.6 34.9
160917 2歳 オープン 5 ナムラライラ 0.6 75.6 34.9
160917 2歳 オープン 8 テイエムソッキュウ 1.1 75.8 35.2
160917 2歳 オープン 6 フレーバー 1.0 76.0 34.9
140920 2歳 オープン 1 ダノンメジャー -0.1 76.2 33.6

 

高速馬場にペース差+2.8秒と

2014年に並ぶドスローで、

前が止まらない展開でした。

 

勝ったアメリカズカップは、

位置取りを考えると上がりがかかりすぎで

レースレベルは非常に低いといわざるをえません。

野路菊賞は、過去にラブリーデイやウインバリアシオンなど、

のちの重賞馬を輩出したレースですが

それを根拠にアメリカズが人気するようなら、

疑ってみてもよいかもしれません。

 

2着モーヴサファイアも同様で、

位置取りだけで2着にきた印象です。

 

そこから遅れること0.4秒の3着ユノディエールは、

スローを嫌って自ら動いての3着で、

こちらのほうが次走以降、目がありそうです。

 

4着エスケークラウン、5着ナムラライラ

スローで上がり勝負になるとわかっていながら中団で金縛り。

参考外とできますが、特にナムラライラは

未勝利でハイペースをまくって好時計を出しているだけに

人気落ちするようなら次走以降狙えます。

 

ききょうS

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
古馬500万下勝ち馬平均 47.1 35.0
111001 2歳 オープン 1 ネオヴァンクル 0.0 47.2 35.6
91003 2歳 オープン 1 ダッシャーゴーゴー -0.3 47.2 35.8
160924 2歳 オープン 9 ジャンダラリン 1.4 47.8 36.5
160924 2歳 オープン 4 ラヴィングアンサー 0.5 48.0 35.4
該当レース勝ち馬平均 48.1 35.0
140927 2歳 オープン 1 ナヴィオン -0.1 48.1 34.6
120922 2歳 オープン 1 プリンセスジャック 0.0 48.1 35.0
160924 2歳 オープン 3 オールポッシブル 0.2 48.1 35.0
160924 2歳 オープン 5 マイネルパラディ 0.6 48.2 35.3
130921 2歳 オープン 1 ウインスプラッシュ 0.0 48.3 35.0
150926 2歳 オープン 1 シャドウアプローチ 0.0 48.3 35.0
160924 2歳 オープン 6 ジュニエーブル 0.7 48.3 35.3
160924 2歳 オープン 2 マルモレイナ 0.1 48.4 34.6
160924 2歳 オープン 8 ショーウェイ 1.0 48.5 35.4
101002 2歳 オープン 1 オースミイージー -0.3 48.6 34.6
160924 2歳 オープン 1 ジューヌエコール -0.1 48.6 34.3
160924 2歳 オープン 7 シゲルベンガルトラ 1.0 48.6 35.3

 

稍重発表とはいえ、馬場差-0.6秒と

そこそこ時計の出る馬場になりました。

ペース差+0.7秒は、このレースとしては

標準的なペースです。

 

1着ジューヌエコールは、2010年のオースミイージーと

同じ800m通過でした。これはこのレースの勝ち馬では

もっとも後ろからの競馬で、末脚はオースミをしのいでいます。

出遅れから内回りを差し切る豪快な競馬で、

今後も人気になりやすいタイプですが、

新馬も好内容で、能力は感じさせます。

 

2着マルモレイナは最低人気からの激走。

初めてのマイナス馬場をこなせたことと、

中団からの競馬で結果を出したこと、

距離延長にも対応できたことなど

収穫の多いレースでした。

例年の時計でいえば勝ち切っていてもおかしくない内容で、

次走以降も要注意です。

 

3着オールポッシブルは狭いところから抜け出しての3着。

この馬にしても、位置取りを考えると

過去の勝ち馬と同じだけのパフォーマンスを発揮しています。

1200mでは少し忙しかったようですが、

距離延長でよさが出た格好です。

 

芙蓉S

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
古馬500万下勝ち馬平均 86.7 35.3
150927 2歳 オープン 1 プロディガルサン -0.1 87.3 34.6
該当レース勝ち馬平均 88.6 35.0
160925 2歳 オープン 4 サトノクロノス 0.3 89.8 35.7
160925 2歳 オープン 5 エトルディーニュ 0.4 89.8 35.8
160925 2歳 オープン 1 キングズラッシュ 0.0 89.9 35.3
160925 2歳 オープン 2 レジェンドセラー 0.0 90.0 35.2
160925 2歳 オープン 6 フレーバー 0.9 90.1 36.0
160925 2歳 オープン 3 ショワドゥロワ 0.3 90.1 35.4
160925 2歳 オープン 8 ブルーオーシャン 2.8 90.4 37.6
160925 2歳 オープン 7 ハートノエース 2.5 90.7 37.0

 

2000mになってからまだ2回目で、

2015年との比較になるのであくまで参考程度ですが、

去年とはうってかわってのスローペースで、

補正済み前にして3秒以上遅いレースになりました。

 

1着キングズラッシュは、時計はともかく

初戦は最後方近くからのまくり差し、

このレースでは前目からヨーイドンと

異なる競馬での勝利。

 

2着レジェンドセラーは、

未勝利で瞬発力を見せましたが、

外を回ったことが堪えたか、ここは惜敗でした。

上がり最速だっただけにもったいない競馬です。

 

3着ジョワドゥロワは、4角から前詰まりを警戒して

騎手がチラチラと後方を確認。

直線に入って早々にイン突きをあきらめ、再びチラチラ。

鞍上は、まだ幼くて急加速できなかったといっていますが

距離が伸びて、東京→中山替わりで

未勝利と同じだけ上がりの脚は使えています。

4角から直線でのもたつきが大きな敗因に見え、

鞍上のコメントは話半分かと思います。

前があけばもう少しやれていた印象です。

 

4着サトノクロノスは理想的なペースと位置取りで

直線をむかえたにもかかわらずキレ負け。

敗因はハッキリしているので、

もう少し速いペースで、前目につけて

早めに動くような競馬なら

着順をあげてくる可能性があります。
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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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