【反省】2016年_優駿牝馬(オークス)

2016年5月25日01時30分34秒 / レース展望

優駿牝馬(オークス)

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
120520 3歳 G1 1 ジェンティルドンナ -0.8 110.8 34.7
130519 3歳 G1 1 メイショウマンボ -0.2 111.5 34.9
160522 3歳 G1 18 ダンツペンダント 3.1 111.8 38.0
160522 3歳 G1 10 エンジェルフェイス 0.6 111.9 35.4
150524 3歳 G1 1 ミッキークイーン -0.1 112.0 34.3
160522 3歳 G1 13 ロッテンマイヤー 1.3 112.1 35.9
160522 3歳 G1 17 ゲッカコウ 2.4 112.1 37.0
該当レース勝ち馬平均 112.2 34.5
160522 3歳 G1 3 ビッシュ 0.1 112.3 34.5
160522 3歳 G1 14 ウインファビラス 1.5 112.3 35.9
160522 3歳 G1 12 アウェイク 1.0 112.4 35.3
160522 3歳 G1 16 フロムマイハート 1.7 112.4 36.0
140525 3歳 G1 1 ヌーヴォレコルト 0.0 112.4 34.5
110522 3歳 G1 1 エリンコート 0.0 112.5 34.9
160522 3歳 G1 11 アットザシーサイド 0.7 112.5 34.9
160522 3歳 G1 5 ペプチドサプル 0.3 112.5 34.5
90524 3歳 G1 1 ブエナビスタ 0.0 112.5 33.6
160522 3歳 G1 6 フロンテアクイーン 0.4 112.6 34.5
160522 3歳 G1 7 レッドアヴァンセ 0.4 112.7 34.4
160522 3歳 G1 9 デンコウアンジュ 0.4 112.7 34.4
1000万下勝ち馬平均 112.7 34.8
160522 3歳 G1 1 シンハライト 0.0 112.8 33.9
160522 3歳 G1 2 チェッキーノ 0.0 112.8 33.9
100523 3歳 G1 1 サンテミリオン 0.0 112.8 34.7
160522 3歳 G1 15 アドマイヤリード 1.5 112.9 35.3
100523 3歳 G1 1 アパパネ 0.0 112.9 34.6
160522 3歳 G1 8 ダイワドレッサー 0.4 113.0 34.1
160522 3歳 G1 4 ジェラシー 0.3 113.0 34.0

 

馬場差-1.7秒と時計の出る馬場で、

ペース差+0.6秒と例年より遅いペースでした。

道中は12秒台が並び、上り3Fで11秒半ばが連続する

直線決め手比べとなりました。

 

上位で先行したのは3着ビッシュだけで

道中中団から4角5番手、残り3F地点で

先頭の馬からは0.5秒の位置にいました。

例年の勝ち馬平均とほぼ同じ時計で

補正済み前で0.1秒だけ楽をした計算です。

上り最速タイで5着したフローラSから、

ポジションを取りに行く競馬で前進しました。

溜めてしまいにかける競馬だと、

どうしても展開待ちなところがありますが

長くいい脚が使えることがわかり、

秋以降、さらなる飛躍もありえそうです。

当ブログとしては完全に消していた1頭で

この馬が3着した時点で、もう馬券はとれませんでした。

完全に見立て違い。

 

着順は前後して、勝ち馬シンハライト

2着チェッキーノは後方からの追い込み競馬。

2009年以降では、2010年のアパパネよりも

鋭い末脚を使った計算です。

同じ後方からの勝ち馬だと、

ブエナビスタはさらにそれより前目から

速い上りを使っており、

ジェンティルドンナはこのレースとしては

かなり前目から速い上りを使っています。

シンハライト、チェッキーノともに

過去、牡馬の一線級と渡り合った牝馬と比較すると

若干物足りないパフォーマンスでした。

ただ、レベルが低いという意味ではなく、

三冠牝馬アパパネより高いパフォーマンスですから

夏以降順調なら、秋華賞でも当然マークすべきでしょう。

人気に恥じないレースでした。

 

4着ジェラシーはさらに後方からで、

こちらもアパパネを差し切った計算。

スイートピーSから厳しいローテーションでの参戦で

スローで溜めれば末脚はキレそうです。

ただ、このあたりの着順から

例年のオークス勝ち馬平均を下回るパフォーマンスです。

 

5着ペプチドサプルもスローからのヨーイドンがハマった格好で、

加えて追い込み一辺倒ではなく、

ある程度ポジションをとる競馬が可能です。

もう少し前が流れたときや、

重賞で勝ち切るとなるとワンパンチ足りませんが、

こちらも矢車賞からの強行日程を考えれば

大健闘といえるでしょう。

スローになりそうなら次も買いで、

1000万下にまわってきたら人気でもさからえません。

 

6着フロンテアクイーン

今回は相手に恵まれませんでしたが、

時計だけなら胸を張れます。

イレコミ癖があり、今後も折り合いが課題になりそうで、

それでもクラシック戦線でそこそこやれてきています。

精神的に心境が見られれば、

秋以降上位陣を脅かしてもおかしくないでしょう。

 

7着レッドアヴァンセはゲートが上手になってきており、

後方から追走した桜花賞より内容は上でした。

直線でも見せ場十分。

大外を回した分を加味すれば、

着順以上の評価は必要です。

 

8着ダイワドレッサーは鋭い末脚を見せました。

大外枠から、外外をまわり、

直線入口で若干前が壁になったことを考えると

5着以降はハナクビ差ですから、

掲示板程度の評価が妥当です。

今回は位置取りが後ろになりましたが、

ある程度出していくこともできそうで、

鞍上の感触からは距離の融通もききそうです。

 

当ブログ◎のデンコウアンジュは9着。

勝負どころで勝ち馬によられて鞍上がジェットスキー。

阪神JFでも不利を受け、桜花賞では前が壁。

つくづく運のない馬です。

態勢を立て直してからもうひと伸びしていますし、

秋以降も狙い続けます。

 

10着エンジェルフェイスは、

鞍上が敗因を距離といっていますが

ある程度出していったほうがよいタイプで

スローのヨーイドンには不向き

だった可能性があります。

(桜花賞のメジャーエンブレムの件があるので

余計にそう感じてしまうのかもしれませんが)

また、ハナを奪いきれず番手から、

というのも気になりました。

 

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高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

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