【反省】2016年2月_3歳重賞_きさらぎ賞、クイーンC、共同通信杯、アーリントンC

2016年3月29日11時49分28秒 / 反省

きさらぎ賞

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
160207 3歳 G3 5 オンザロックス 1.8 72.2 36.8
160207 3歳 G3 4 ノガロ 0.9 72.4 35.7
160207 3歳 G3 7 ロワアブソリュー 1.9 72.4 36.7
140209 3歳 G3 1 トーセンスターダム 0.0 72.6 34.5
160207 3歳 G3 9 ウルトラバロック 4.3 72.8 38.7
100214 3歳 G3 1 ネオヴァンドーム 0.0 72.8 34.0
160207 3歳 G3 1 サトノダイヤモンド -0.6 72.9 34.3
90215 3歳 G3 1 リーチザクラウン -0.6 73.0 34.5
160207 3歳 G3 8 オウケンダイヤ 2.5 73.1 36.6
160207 3歳 G3 3 ロイカバード 0.6 73.2 34.6
1000万下勝ち馬平均 73.3 34.3
該当レース勝ち馬平均 73.4 34.0
160207 3歳 G3 2 レプランシュ 0.6 73.4 34.4
130203 3歳 G3 1 タマモベストプレイ 0.0 73.5 33.8
160207 3歳 G3 6 モウカッテル 1.8 73.7 35.3
120205 3歳 G3 1 ワールドエース -0.2 74.0 33.0
150208 3歳 G3 1 ルージュバック -0.3 74.1 34.4
110206 3歳 G3 1 トーセンラー 0.0 74.3 33.4

 

他をよせつけず圧勝したサトノダイヤモンドですが、

時計的には2010年のネオヴァンドームや

2014年のトーセンスターダムに若干劣る内容でした。

ただ、ほぼ馬なりで先団に並びかけ、

あっさりかわしてから形だけステッキ一が入りますが完勝の一言。

どう見てもこれが全力とは思えず、

まだまだ奥の深さを感じさせます。

それでも1000万下平均は上回っており、

さらなる時計短縮も可能でしょう。

ケチをつけるとすれば、これまで走ってきたメンバーが低レベルで

「5億円対決」などとあおられましたが、

2着以下の馬にクラシックで目はなさそうです。

 

レプランシュロイカバードは、着順的には2着3着ですが、

時計は古馬1000万下を下回るもの。

G2以下ならメンバー次第ですが、

少なくともこの内容では、

クラシック戦線からは脱落したと考えてよいでしょう。

 

クイーンC

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
160213 3歳 G3 1 メジャーエンブレム -0.8 58.3 35.0
160213 3歳 G3 16 コパノマリーン 3.4 58.4 38.3
160213 3歳 G3 9 ビービーバーレル 1.6 58.5 36.4
160213 3歳 G3 13 ストライクショット 2.7 58.6 37.4
160213 3歳 G3 10 ペルソナリテ 1.6 58.7 36.2
160213 3歳 G3 7 エクラミレネール 1.3 58.8 35.8
160213 3歳 G3 6 ナックビーナス 1.3 58.9 35.7
160213 3歳 G3 3 ロッテンマイヤー 0.9 58.9 35.3
160213 3歳 G3 2 フロンテアクイーン 0.8 59.1 35.0
160213 3歳 G3 15 サプルマインド 3.0 59.2 37.1
100220 3歳 G3 1 アプリコットフィズ -0.3 59.4 35.1
160213 3歳 G3 4 ダイワドレッサー 1.1 59.4 35.0
160213 3歳 G3 11 マシェリガール 2.2 59.4 36.1
160213 3歳 G3 4 ラブリーアモン 1.1 59.5 34.9
150214 3歳 G3 1 キャットコイン 0.0 59.5 34.7
160213 3歳 G3 14 シトロン 2.9 59.8 36.4
160213 3歳 G3 12 ソロフライト 2.5 59.9 35.9
160213 3歳 G3 8 ルフォール 1.4 60.1 34.6
1000万下勝ち馬平均 60.3 34.3
該当レース勝ち馬平均 60.3 34.4
90221 3歳 G3 1 ディアジーナ 0.0 60.9 34.6
110212 3歳 G3 1 ホエールキャプチャ -0.1 61.0 34.9
140218 3歳 G3 1 フォーエバーモア 0.0 61.2 34.6
130209 3歳 G3 1 ウキヨノカゼ 0.0 61.3 33.9
120211 3歳 G3 1 ヴィルシーナ -0.2 63.2 33.7

(※16/05/20一部修正)
 

過去の勝ち馬と比較すると、逃げ切った
メジャーエンブレムの出した時計は破格といえます。

同じだけ走ればひとまず桜花賞でぶっちぎる可能性は十分です。

ただ、アルテミスSで取りこぼしているように、

落ち着いたペースから、急にギアをあげる競馬になると

脚質的に厳しく(それでもG3でタイム差なしの2着ですが) 、

後続など無視して、クイーンCや阪神JFのように、

ハイペースを演出したほうが勝機がありそうです。

そのあたりは、ハナを切って自ら競馬を作れるタイプなので、

騎手が変におさえなければ少なくとも桜花賞では人気でも逆らえません。

 

2着フロンテアクイーンは、3角9番手、残り3F地点で0.8秒と、

それなりに後方から勧めましたが、

なにせメジャーが飛ばしたせいで、

この位置取りでもハイペースで先行したも同然の時計でした。

メジャーには5馬身つけられましたが相手が悪かっただけで、

2015年のキャットコインと比較すれば悲観する時計ではありません。

ミドルペースできっちり脚が溜まれば、

重賞で活躍できるだけの内容です。

 

3着ロッテンマイヤーも同様で、

フロンテアよりも前に位置する厳しい競馬でした。

控える形になればもっとやれてもよさそうです。

ただ、今後メジャーを逆転する要素はほぼゼロといってよいでしょう。

 

共同通信杯

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
100207 3歳 G3 1 ハンソデバンド 0.0 71.8 32.8
160214 3歳 G3 4 リスペクトアース 0.6 72.1 36.3
160214 3歳 G3 10 ダンディーアロー 4.8 72.2 40.4
160214 3歳 G3 2 イモータル 0.2 72.4 35.6
160214 3歳 G3 6 スマートオーディン 1.3 72.5 36.6
160214 3歳 G3 8 ピックミータッチ 1.5 72.7 36.6
160214 3歳 G3 9 ハートレー 1.5 72.7 36.6
130210 3歳 G3 1 メイケイペガスター -0.2 72.7 34.0
160214 3歳 G3 1 ディーマジェスティ -0.2 72.8 35.0
160214 3歳 G3 3 メートルダール 0.3 73.0 35.1
160214 3歳 G3 5 ファイアクリスタル 1.1 73.0 35.9
160214 3歳 G3 7 キングオブアームズ 1.4 73.1 36.1
150215 3歳 G3 1 リアルスティール -0.1 73.3 34.1
90208 3歳 G3 1 ブレイクランアウト -0.3 73.5 33.5
該当レース勝ち馬平均 73.7 33.8
1000万下勝ち馬平均 73.7 34.3
110213 3歳 G3 1 ナカヤマナイト 0.0 74.5 33.7
120212 3歳 G3 1 ゴールドシップ -0.3 75.3 33.4
140224 3歳 G3 1 イスラボニータ -0.2 75.5 33.5

 

少頭数ながら、ペース差-1.1秒とこのレースにしては速い流れでした。

上り最速で差し切ったディーマジェスティですが、

2013年のメイケイペガスターと比較すると上りの脚は1秒も遅く、

ハイペースを先行して垂れてきた馬を差しただけ、という印象があります。

溜めてどうか、という点は未知ですが、

それなら先行しながら2着に残したイモータルのほうが

次走はおもしろそうです。

メートルダールは京成杯のように、

ややスローくらいのほうが合ってそうで、

ハイペースで脚が溜まっていませんでした。

展開次第では再びG3で馬券圏内の可能性は十分でしょう。

ただ、いずれにせよ

全体的にレースレベルは低いといわざるをえません。

 

アーリントンC

日付 年齢限定 レース名 着順 馬名 着差 補・前 補・上り
140301 3歳 G3 1 ミッキーアイル -0.6 59.0 35.3
100227 3歳 G3 1 コスモセンサー -0.2 59.1 34.9
90228 3歳 G3 1 ダブルウェッジ -0.1 59.2 35.3
160227 3歳 G3 12 シゲルノコギリザメ 0.6 59.5 35.8
160227 3歳 G3 4 レオナルド 0.0 59.7 35.0
160227 3歳 G3 6 ヒルノマゼラン 0.1 59.8 35.0
160227 3歳 G3 14 パールフューチャー 1.3 59.8 36.2
160227 3歳 G3 2 ダンツプリウス 0.0 59.9 34.8
160227 3歳 G3 5 アーバンキッド 0.0 59.9 34.8
160227 3歳 G3 1 レインボーライン 0.0 59.9 34.8
160227 3歳 G3 13 メイショウカネサダ 1.0 60.0 35.7
160227 3歳 G3 9 ウェーブヒーロー 0.3 60.0 35.0
110226 3歳 G3 1 ノーザンリバー -0.1 60.0 34.7
該当レース勝ち馬平均 60.1 34.7
160227 3歳 G3 7 ビップライブリー 0.2 60.1 34.8
160227 3歳 G3 8 ボールライトニング 0.2 60.1 34.8
160227 3歳 G3 3 ロワアブソリュー 0.0 60.4 34.3
160227 3歳 G3 11 マディディ 0.4 60.4 34.7
160227 3歳 G3 10 オデュッセウス 0.4 60.6 34.5
1000万下勝ち馬平均 60.9 34.1
120225 3歳 G3 1 ジャスタウェイ -0.1 61.0 33.5
130223 3歳 G3 1 コパノリチャード -0.2 61.0 34.1
150228 3歳 G3 1 ヤングマンパワー 0.0 61.3 34.8

 

ペース差-0.4秒のややハイで、

11着までが0.4秒差という大激戦でした。

となると、すでにハクのついた

レインボーラインダンツプリウスロワアブソリューあたりは

次走も人気しそうで、もしNHKマイルに駒を進めるなら

NZTの結果を見てから評価を決めても遅くなさそうです。

 

それよりも下位の馬に目を向けてみましょう。

2011年のノーザンリバーと比較すると、

6着の馬までは勝ち負けに持ち込めそうで、

11着の馬ですら1000万下で勝負になる時計で、

このレースで着順の低かった馬が

次走で人気を下げてきたら要注意でしょう。

実際、5着アーバンキッド、12着シゲルノコギリザメが

次走重賞で馬券圏内に入り、

3着ロワアブソリュー、4着レオナルド、11着マディディが

次走重賞で掲示板に入りました。

特に1勝馬が自己条件で穴をあける可能性は大アリです。

 

タグ:

コメントは受け付けていません。

GS指数トップ激走馬

※単10倍以上3着以内
 
・12/10 
名古屋日刊スポーツ杯:エーティーサンダー 単18.2倍 3着 
中京6R:ヴィトンリード 単19.5倍 3着
 
・12/09 
阪神12R:ドゥーカ 単25.1倍 2着 
アクアラインS:リンガスウーノ 単19.9倍 2着 
中京9R:エレクトロニカ 単13.2倍 2着 
中山4R:ハーレムライン 単18.7倍 2着 
阪神2R:リンクスナナ 単21.4倍 2着 
中京1R:グローリーグローリ 単10.0倍 1着 
 
・12/03 
チバテレ杯:マイネルビクトリー 単17.5倍 2着 
 
・12/02 
浜松S:ダイメイプリンセス 単15.5倍 2着 
北総S:クロフネビームス 単10.0倍 3着 
 
・11/26 
ジャパンカップ:シュヴァルグラン 単13.3倍 1着 
ベゴニア賞:エングローサー 単11.1倍 2着 
東京3R:ロジティナ 単18.7倍 1着 
 
・11/25 
京都12R:オブリゲーション 単16.9倍 1着 
 
 
 
過去の激走馬は>>こちらをご参照ください
 
 

ニコ生で不定期放送中(重賞展望・反省会など)

土曜日のレース


中山11R:ターコイズS(3上G3 芝1600m)

レース展望・予想

中京10R:つわぶき賞(2歳500万下 芝1400m)

レース展望・予想
各馬検討

阪神9R:さざんか賞(2歳500万下 芝1200m)

レース展望・予想
各馬検討

中山9R:ひいらぎ賞(2歳500万下 芝1600m)

レース展望・予想
各馬検討

日曜日のレース


阪神11R:朝日杯フューチュリティS(2歳G1 芝1600m)


阪神7R:2歳500万下 ダ1200m

レース展望・予想
各馬検討
参考レース

中山7R:2歳500万下 ダ1800m

レース展望・予想
各馬検討
参考レース

高田泰蔵プロフィール

高田泰蔵
1973年生まれ。東京都在住。 病院勤務、出版社勤務を経てフリーランスライターに。 ナリタブライアンの三冠で競馬を知る。

TOPへ戻る